2030年に向けて

日本政府が掲げる地球温暖化ガスの排出量を2030年度までに2013年度比で46％削減し、2050年には実質ゼロ（カーボンニュートラル）にするという目標を達成するためには、地球温暖化ガスの排出量が高い電力の領域で脱炭素化を急速に進める必要があります。
さらに2030年度の電源構成について、2018年現在17％程度である再生可能エネルギーによる発電の比率を約36～38％まで増やすエネルギー基本計画が提示されています。
これを実現するためにいまわたしたちができることは、イノベーティブな発想で各方面に働きかけ、新しい価値を生み出す創造力をもって循環型パートナーシップを築き、脱炭素化を具体的に推し進めていくことだと考えます。
YUFUKUYAエナジーは、再生可能エネルギーのコスト低下のための技術的施策、FIT制度に頼らないビジネスモデルの構築、再生可能エネルギー分野への投資促進等、再生可能エネルギーによる発電比率を高めることにつながる挑戦を続けてまいります。

脱炭素社会に向けて
イノベーティブな発想で
挑戦し続ける